2009年05月04日
おはようございます
昨日は・・・
ター滝に行って来たんです〜(゜∀゜)♪
総勢8人で 1台のステップワゴンに身をゆだね〜
そこでね
ハチに会ったわけですよ*
ミツバチも水を飲みにきたんだろーな(*^∀^*)
私は ミツバチには 長年の想いというものがありまして・・・
私が小学校3年生くらいのとき
死にかけて元気のないミツバチが教室横の花壇にいたわけですよ。
ハチってあの頃はみんな
刺すものだと思っていましたが
こいつは、私を刺さなかったのです*
ミツバチって確か
悪いこととか、ちょっかい出さなければ、攻撃しないんでしたっけ(^^)?!
その前に彼は攻撃する元気もなかったと思うんだけど(笑)
土に横たわり、
ありに食べられそうになっていたミツバチを
私は手ですくい上げ
アリのいない 土の上へ運んであげました。
かすかに動く 彼の小さな足。
なんで 飛べなくなってんの??
どうしたの、おまえ??大丈夫か??
もう、飛ぶことできないの??あとどのくらい生きるの??
飛べない。歩けない。ということは
こいつを待つのは、「死」ということ。
静かに 安らかに眠れるように
わたしは ずーっと みつめてた。
心の中で会話してた。
これが わたしの 初めてのホスピスケア(゜∀。)!??(笑)
でもハチは アリに食べられたほうがよかったかなぁ・・・。ハチの「思い」を聞くことはできなかった。
その人らしく そのハチらしく 自分の残された人生をまっとうできるように。。。
手足が動かなくなってしまったあと
私は 花壇にハチをそっと 戻しました。
花が咲く 土の少し奥に うめました。
あれ以来
わたしはミツバチが愛しく見えるのです*
・・・この話が 本当かウソか 信じる・信じないは〜
あなた次第ですッッ(゜∀。)(笑)
Posted by とぅ☆ at 11:22│Comments(0)